Aurora とは?
AWS が管理してくれる DB サーバー
MySQL or Postgres と同じように扱える
起動するだけで使えるらしい
Aurora を MySQL で実際に構築する
https://youtu.be/z88qIXVvocQ?t=208
Cloud Guru さんの動画を参考にして作る
SG を作る
まずは MySQL のアクセス用のセキュリティグループと
インバウンドルールを作る
基本ルール
- SG 名: from-mysql-aurora-3306
- VPC: デフォルト
インバウンドルール
- タイプ: MySQL/Aurora
- ポート: 3306 (固定)
- ソースタイプ: IPv4 全て
これでセキュリティグループを作成
基本設定を作る
RDS のサービスページから Create Database で作成開始する。
まずは基本設定を埋めていく。
- 設定方式: スタンダード
- エンジンタイプ: MySQL
- バージョン: 8.0.28
- DB インスタンス サイズ: Free Tier
- DB インスタンス ID: cloud-guru-with-sg
- マスターユーザー名: admin
- パスワード: *****
接続設定(ネットワーク)
次にネットワークの設定を埋めていく
- VPC: デフォルト
- DB サブネット: デフォルト
- Public アクセス: True
- SG: rom-mysql-aurora-3306 ( 前述 )
- AZ: なし
- DB ポート: 3306 (デフォルト)
DB オプション
- 初期DB名: gurudb
- バックアップ: false
DB の完成を確認
これらで DB を作成する。
すると Amazon RDS / Databases のページに
cloud-guru が表示されている。
5 分経つと Provision が終わって、Available になる。
こう言う時、アベイラブルになって喜ぶって不思議な気分...
https://consultant-media.com/consul-available/
Aurora で作った RDS サーバーに接続する
作った Aurora / MySQL サーバーに接続する。
エンドポイントを確認
作成した RDS サーバー cloud-guru の詳細を確認する
5 分くらい経つと、エンドポイントとして
cloud-guru.{uuid}.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com
このようにエンドポイントが表示される。
これに向けて mysql コマンドでアクセスする。
Public IP なのでローカルからアクセスできる。
ローカルのターミナルからアクセス
brew services start mysql
mysql --version
mysql Ver 8.0.31 for macos13.0 on arm64 (Homebrew)
MySQL を起動。
動いているのを確認できた。
https://youtu.be/8giBFEpRWi0?t=747
ダイワボウさんの動画を参考にして
mysql -h cloud-guru-with-sg.{yourUUID}.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com \
-u admin -p gurudb
Enter password: ******
mysql -h {hostName} -u {userName} -p {dbName}
この形式でコマンドを打つ。
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 277
Server version: 8.0.28 Source distribution
Copyright (c) 2000, 2022, Oracle and/or its affiliates.
MySQL にログインできた。
mysql> show databases;
+--------------------+
| Database |
+--------------------+
| gurudb |
| information_schema |
| mysql |
| performance_schema |
| sys |
+--------------------+
5 rows in set (0.02 sec)
自分の DB が確認できた。
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