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PicoNeo2EyeのEyeTrackingを試してみる

mizuki_izuna profile image IZUN∀ Updated on ・1 min read

始めに

BtoB用VRHMDでスタンドアローン機の「PicoNeo2 Eye」を個人用で手に入れましたので、もし同じ様に個人開発しようと思う人向けの内容になります。
IMG_0584.jpg

PicoNeo2 Eyeについて

この「PicoNeo2 Eye」はTobiiのアイトラッキングセンサーが入ったスタンドアローンアイトラッキング機能付きのVRHMDです。
大体の操作はOculusQuestに似てますが、コントローラーは光学式ではなく電磁式なので後頭部の方へ持っていっても操作できます。
ただ、Questのコントローラーと比べると若干ふわっとした感じがあります。

IMG_0585.jpg

IMG_0628.jpg

見えにくいですが、レンズの両サイドにTobiiのセンサーがあります

デモ確認の環境

Untiy2019.4.1f
(デモプロジェクトは2019.2.20fで開発されています)

デモプロジェクト
https://github.com/picoxr/EyeTracking

プロジェクトをclone、またはDLして来たらUnityで起動してみましょう

初回起動時こちらのウインドウが出ますが
Applyを押してしばらく待ちます。
pico01.PNG

ちなみに、最初からビルド対象をAndroidにしておくとこちらのウィンドウは出ません。

ビルドする

最初から設定されてますが、ビルドシーンを番号で管理してるみたいなので番号変えると起動しなかったりします。

pico02.PNG

自分の視線情報を登録する

デモを始める前にホーム画面にある専用アプリ「Tobii User Calibration」で自分の視線情報を登録する必要があります。

7.jpg

デモを体験する

「PicoEyeTracking」とアプリがホーム画面に出るのでコントローラーで選択してください。
わかりやすい「Eye Tracking」から始めるといいです。
1.jpeg

自分でアプリを作る場合について

視線情報と瞼の開閉レベルならPvr_Unity_SDKだけで対応可能です。

pico03.PNG
EyeManagerの EyeTrackingのチェックを入れれば動作します。
視線が向いてるところ以外の解像度を下げる「Foveated Rendering」もここで設定できます。

TobiiのSDKを使う場合

細かい機能を使う場合はTobiiXR SDKが必要です。
こちらについては、後日簡単なデモの確認と動作まで書きたいと思います。
https://vr.tobii.com/sdk/develop/

今までBtoB向けであまり表に出てきてないPicoでしたが、G2はヨドバシでも買えるようになったり、G3がソフトバンクさんのイベントで出たりとしているのでNeo系も今後購入できるようになるので期待してます。
制限がそんなに多くないけど、自前で作らないと無いという状態なのでそういったデバイスをいじるのが好きな人にはおすすめのVRHMDです(ΦωΦ)

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