https://kbdfans.cn/collections/diy-kit/products/tofu-hhkb-layout-hot-swap-diy-kit
KBDFans の Tohu HHKB Layout の DIY Kit を買った。ゲームメインの Windows 機ではずっと Majestouch の青軸を使っていたのだけど、買ったのが JIS キーボードを使っていた頃で自分の周辺機器で最後の JIS キーボードだった。JIS の配列を手が忘れかけてきていて、いい加減ストレスだったので US 配列のキーボードに換えたかった。
60%キーボードは群雄割拠で種類がたくさんある中で Tofu を選んだのは、PCB がホットスワップになっていて、プレートに HHK 配列のものがあって、ぐらい。Aliexpress で注文してから想像してたより早く到着した。5日ほど。
まずはスタビライザーを組み立て
この後は写真を撮るのを失念していて何もないのだけど、プレートにキーキャップを嵌めて PCB に挿し込むだけである。右上らへんが結構タイトで、挿すのが難しかった。
スイッチは遊舎工房さんで Kailh Speed Rose Pink をチョイス。
https://yushakobo.jp/shop/kailh-speed/
PCB に LED がついてて、LED をつけると結構綺麗だったのでクリアなスイッチにするか迷ったのだけど、家使いだし実用重視で。ホットスワップなので後から取り替えてもいいし。
QMK のファームウェアが使えるとのことだったので、Mac で書き込みをしようとしたけどうまくいかなかった。
https://kbdfans.cn/pages/qmk-instructions
を参考に、Windows で環境を構築した。qmkeyboard の GUI のエディタが使いづらかったので hex を Mac でビルドして、Dropbox で Windows に共有して書き込むようにした。GUI のエディタでソフトリセットのキーを仕込んでおくと裏蓋を開けてスイッチを押す必要がなくなるので、hex には必ずソフトリセットのキーを入れておくと便利。
何のキーが押されているかを確認するのは
を使った。シンプルで使いやすい。
基本は HHK のキー配置を参考にしつつ、レイヤーに wsad でアローを入れたりレイヤーの左右 Shift に変換/無変換キーを配置して、MS-IME の設定で変換/無変換を押したら IME のオン/オフを設定しておくと Mac のように英数/かなを決め打ちで切り替えられるのでとても便利になった。
また、Windows の設定で US のキーボードを挿しても JIS のキーボードとして扱うようになっているようだったので、Windows の設定から「時刻と言語」のところからキーボードのレイアウトを US に変更すると素直に US のキーボードとして入力できるようになった。
今のお困りポイントは、PCB の左右に USB-C のポートがあるのだけど、右がとても不安定で左に挿したいのだけどケーブルの長さが足りなくて渋々右に挿している(ケーブルをサイバーマンデーで買おうという魂胆...)ことと、スタビライザーの挙動が怪しくてエンターキーは Lube を塗ったらそれなりに動くようになったのだけどスペースはキーキャップを嵌めるとキーが埋まって動かなくなってしまうこと。応急処置で1.5uくらいのキーキャップを装着してるのだけど、スペースがちょっと遠くて不便...。手元の7uのキーキャップは Pimp の Grabbag に付いてきたやつしかないのでキーキャップが歪んでるのかなー、ともおもったけどどう見てもスタビライザーの方がキースイッチの平行線上にない気がしていて、取り付け方を間違えたかな...とおもったり。ゆくゆく直したい。
あとは、ほぼ同時に組み立てた crkbd も触ってると別に複数uのキーって要らないなと思いはじめてきたので Planck みたいな1uオンリーで60%みたいなキーボードもいいかも、と。ただ、オーソリニアは使ったことがないので Normal staggered な40-60%あるといいなーとかとか。Zinc の数字列があるようなのが理想かも。
Top comments (3)
Maybe you should translate this post in English :)
code of conduct includes
Using welcoming and inclusive language
so I write in Japanese for Japanese speaker. little hard to translate into English for me. :(