野暮用でランダムな色がちょいちょい必要になったのでサクッと作ろうとおもった。
最近 unpkg.com という CDN を知って、ここでは npm に登録されているパッケージとバージョンを指定するとファイルが配信されるようになっている。面白いのが ?module
を付けると ES modules に対応したかたちにトランスパイルされて送られてくるところ。
例えば https://unpkg.com/@angular/router@4.3.5/@angular/router.es5.js?module だと
// ...
import { BehaviorSubject } from 'https://unpkg.com/rxjs@^5.0.1/BehaviorSubject?module';
import { Subject } from 'https://unpkg.com/rxjs@^5.0.1/Subject?module';
import { from } from 'https://unpkg.com/rxjs@^5.0.1/observable/from?module';
import { of } from 'https://unpkg.com/rxjs@^5.0.1/observable/of?module';
import { concatMap } from 'https://unpkg.com/rxjs@^5.0.1/operator/concatMap?module';
import { every } from 'https://unpkg.com/rxjs@^5.0.1/operator/every?module';
// ...
というような感じで import
句のあとも unpkg.com
にリライトされている。これを使って、手元でビルドせずにアプリを作ってみようとしたのだが、CommonJS で依存が書かれていると解決できないようで、自分好みのミニマルなライブラリは使えなかった。残念。
そこで、どうしようか迷った結果 preact-cli
でパパッと雛形を作ってパパッと Netlify にデプロイした。
特に大層なことはしてなくて、素直に JS と CSS だけ書いたら形になるし便利な時代になった。
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