はじめに(Introduction)
はじめまして。JAWS-UG金沢支部に所属しております松田康宏です。
AWS Community Builderとして、dev.toに初めて投稿します。
イースト株式会社という会社にて、DONGRIという辞書検索サービスのインフラエンジニアをしています。
私のSNSは以下です。
Twitter: @matyuda
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Facebook: yasuhiro.matsuda.100
今日はJAWS DAYS 2022のお知らせと私がなぜJAWS DAYS 2021で初登壇することになったかについてご紹介します。
JAWS DAYS 2022とは?
国内AWSユーザーグループ最大のイベントJAWS DAYSで 10/8(土) に開催されます。
昨年は3,945人もの参加者の申し込みがありました。
JAWS DAYS 2020、JAWS DAYS 2021はオンラインイベントでしたが、
今回はオンライン+日本全国のサテライト会場を通じたハイブリッド形式となる予定とのことです。
金沢支部もサテライト会場を設ける予定をしています。
私はJAWS-UG 事務局長としてバックアップしていきます。
私がなぜJAWS DAYS 2021で初登壇することになったか?
実はJAWS DAYSに初めて参加したのがJAWS DAYS 2021でした。
JAWS DAYSはとても大きなオフラインイベントということを聞いてはいましたが
その雰囲気を知ることなくオンラインイベントに登壇することになりました。
登壇するきっかけになったのは、実行委員メンバーだったからです。
実行委員のメンバーになったのは、当時の実行委員長だった山口さんからお声がけをいただいたからでした。
re:InventというAWSの年1回の一大イベントに2018年に自腹で参加した際に、ラスベガスの現地で山口さんに初めてお会いして以来、一度もオンラインでお会いしたことはありませんでしたが、オンラインでのハンズオンイベントをさせていただいたりしていたことでお声がけいただきました。
JAWS DAYS 2021のテーマは re:Connect でした。
私は実行委員メンバーとして、人と人とのご縁によって今の自分があり、JAWS-UGのメンバーの一員として何かお役に立てないかと考え、実行委員を引き受けるとともにセッションにも応募することにしました。
私は金沢支部のコアメンバーとして、同じ支部の加藤さんをはじめ、札幌支部の小倉さん、学生支部の外舘さん、大分支部の平野さんとともに
「JAWS-UG支部活動活性化のヒントを得る!」と題してオンラインになって支部活動の抱える課題を40分間語り続けました。
ちなみに、小倉さんや外舘さん、平野さんとは、実は今まで一度もオフラインでお会いしたことはありません。
私はモデレータとして登壇しましたが、オンラインで視聴している皆さんが見えなかったにもかかわらず、心臓の鼓動が聞こえてしまうのではないかと思うぐらい、非常に緊張しました。
よくお会いしている仲のように議論ができたのはJAWS-UGというグループが持つ求心力に他ならないと思います。他のセッションとは異なってまったく技術ネタではない内容でしたが、たくさんの方からご意見をいただくことができました。
技術ネタではなかったので、登壇することに躊躇しましたが、思い切ってアウトプットすることがとても重要だということを改めて感じました。
皆さんもぜひ思い切って登壇してみませんか?
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